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漬け物たつみについて

神戸市北区の漬物屋たつみは主に北神戸の豊かな自然環境の中で育まれた野菜たちを匠の技術で漬物にして販売しています。

自然派製法でつくる、 やさしい味。

大根を天日干しするなど、昔ながらの自然をうまく利用した製法にこだわって、農家のおばあちゃんの漬けたような、やさしい味を目指しています。シンプルに野菜のおいしさを味わってもらえるよう、保存料、着色料など余分なものをなるべくを使わずに、自然のエネルギーをたっぷりと詰めこみました。

土から食卓へ そのまま届けます。

たつみでは自家農園を持ち、栽培から加工、流通されるまで責任を持って漬物を作っています。加工する直前まで土の中にあるので新鮮なのは当たり前。すべての工程で目の行き届く管理ができるので、安心で安全なものを食卓にお届けできます。その季節の北神戸産をお召し上がり下さい。

おいしい素材を きちんと漬ける。

漬物の本場、京都で修行した主人が地場野菜の味や食感をきちんと残せるよう、季節や温度によって漬ける時間や調味の仕方を変えながら、きちんとおいしいと思ったものを手作りで作っています。とれたての地場野菜と伝統の発酵技術がコラボレーションし、さらにおいしい漬物ができました。

日本の食文化を 受け継ぐ。

漬物は、長く受け継がれて来た日本の大切な食文化で、その多くはその場所でとれる身近な材料が使われることから、各地でそれぞれの風土に合った漬物が生まれました。兵庫県の北神戸に根ざしてつくり、昔ながらの文化と技術を受け継ぎ、時には現在のニーズや製法も取り入れて新たな形で次世代につなげたいと考えています。

店主 藤原 辰彦

京都の漬物屋に生まれ、親の背中を見ながら、8年修業をしました。
2005年、神戸市北区道場町に移り住み、たつみを開業。
修業時代より、原料の栽培なども興味があり、夏は紫蘇、冬は白菜、大根等を栽培し漬物にして販売しています。
又、修業時代より、食文化の変化を疑問に思っていました。そこで、栽培、加工、販売をし、いろいろな方と接し、情報交換をして、少しでも日本の食文化の向上に役に立てればと思っています。

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